「エマ・マットレス」と「モットン」
どちらも反発力が高そうなマットレスですが、自分に合っている方をどうやって選べば良いのでしょう?
それには、マットレスの特徴や価格などをしっかりと比較して、自分に合ったマットレスを選ぶ事が大事です!
そこで、エマ・マットレスとモットンを様々な観点から比較してみました。
大事なポイントを見極めて、自分に合ったマットレスを選んで下さいね。
エマ・マットレスとモットンの比較
エマ・マットレスとモットン、どちらも高反発ウレタンを使用したマットレスで体圧分散に優れています。
それぞれ独自の高反発素材を採用していて、甲乙つけがたいです。
商品 | 素材 | 特徴 | 厚さ | 価格 |
---|---|---|---|---|
エマ・マットレス | 独自高反発・高弾性ウレタン | 外して洗えるカバー どんな姿勢でも体圧を分散 振動が伝わりにくい | 25cm | シングル:108,000円 セミダブル:120,000円 ダブル:132,000円 クイーン:144,000円 キング:156,000円 |
モットン | 独自高反発ウレタン | 体重別に3つの硬さが選べる 元中日ドラゴンズの山本昌さん愛用 日本製で安心 | 10cm | シングル:38,980円 セミダブル:48,800円 ダブル:59,800円 |
エマ・マットレス
エマ・マットレスは、3層の高弾性・高反発ウレタンフォームとカバーの計4層で構成されています。
カバーがやさしく身体を包み込み、高反発ウレタンの層がしっかりと体圧分散を行ないます。
エマ・マットレスの特徴
- 4つの層+7ゾーニングで体圧分散、寝姿勢をキープ
- 振動吸収性に優れ、隣で人が寝返りを打っても振動が伝わらない
- カバーは取り外して洗濯可能
25cmもの厚さがあるので、大抵の方が乗っても底付き感を感じる事はないでしょう。
7ゾーニング(身体の部位によって硬さを変えること)で、腰痛対策もバッチリです。
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モットン
モットンの特徴は、体重別に3つの硬さが選べる、という点です。
言い換えると「体重に合わせて適切な硬さを選ばなければ快適な寝心地にはならない」という意味ですが、それでも3つも選択肢があるのは嬉しいですよね。
モットンの特徴
- 体重別に3つの硬さが選べる
- 日本製の安心感
- カバーは取り外して洗濯可能
厚みは10cmですが、反発力が高いので、硬さの選択を誤らなければ底付き感を感じる事は、まずないでしょう。
体重と硬さ選択目安
- 体重が〜45kgの方:ソフト
- 体重が46kg〜80kgの方:レギュラー
- 体重が81kg〜の方:ハード
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エマ・マットレスとモットンのメリット・デメリット
エマ・マットレスとモットン、それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。
どんなマットレスにもメリットやデメリットはあります。
どちらのマットレスが合いそうか、確認してみて下さいね。
エマ・マットレスのメリット・デメリット
メリット①.10年保証
エマ・マットレスは10年間もの長期品質保証があります。
購入後10年の間にヘタりなどが生じた場合、無償で新品のエマ・マットレスと交換してくれるのですから、安心して使えますね。
メリット②.100日間のお試し期間
マットレスは一般的に、身体に馴染むまでに4週間〜6週間程度の期間が必要とされています。
6週間と言えば、42日間ですよね。
エマ・マットレスは、かなりの余裕を持って、100日間ものお試し期間が設定されています。
購入後に試してみて、万が一エマ・マットレスが身体に合わないと感じたら、無料で引き取ってもらえます。
購入代金も全額返金されるので、安心して試す事が出来ますよね。
デメリット①.重たい
エマ・マットレスは厚みが25cmあります。
そのおかげで寝心地はとても良いのですが、反面とても重たいです。
シングルで17.5kg、キングサイズだと31.5kgにもなります。
たまに陰干ししたいと思っても、なかなか動かせる重さではないですね。
この重さがデメリットでしょう。
デメリット②.価格はそれなりに高め
このクラスのマットレスとしてはエマ・マットレスは少々高価です。
シングルで108,000円もしますので、ちょっと躊躇してしまいますよね。
※頻繁に30%OFF〜50%OFFのセールを実施しているので、そのタイミングを狙えば、それほど気にならないかも知れませんが。
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モットンのメリット・デメリット
メリット①.3種類の硬さが選べる
特徴のところにも書きましたが、おすすめの3種類から自分に合った硬さが選べます。
モットン公式によると、これは日本で唯一だそうです。
もちろん、体重の軽い方がお好みで「ハード」を選んでも良いですし、その逆に体重の重い方が「ソフト」を選んでも良い訳です。
※ただし、体重の重い方が「ソフト」や「レギュラー」を選ぶと底付きしてしまう恐れがあるので注意して下さいね。
メリット②.90日間のお試し期間
先ほども述べましたが、マットレスが身体に馴染むまでに4週間〜6週間必要とされています。
店舗を持たないモットンですから、事前に寝心地を試す事は出来ません。
ですから、90日間のお試し期間があるのは嬉しいですよね。
デメリット①.返品が面倒
90日間のお試し期間が設定されているモットンですが、90日の間、いつでも返品出来る訳ではありません。
実は「モットンを受け取ってから90日間経過後、14日以内に手続きをすること」で、返品可能となります。
90日間と言えば約3ヶ月です。
これを短いと捉えるか、長いと捉えるかは個人の判断でしょうが、マットレスが身体に馴染むには十分な期間ではありますね。
デメリット②.返品時の送料は自己負担
モットンが身体に合わないと判断して、返品しようと思った場合、返品送料は購入者負担になります。
業者が引き取りに来てくれる訳ではないので、梱包など返品のハードルは高そうですね。
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エマ・マットレスが向いている人はこんな人
エマ・マットレスが向いている人はどんな人なのかをまとめてみました。
以下の項目で2つ以上当てはまるようでしたら、エマ・マットレスが向いていますよ。
エマ・マットレスの強みは、何と言ってもその厚みです。
25cmもありますし、高反発ウレタンのおかげで、大抵の人が乗っても底付きすることはないでしょう。
エマ・マットレスが向いている人
- マットレスはあまり移動しない
- 高反発な寝心地を求める
- 標準的な体格・体重の人(目安40〜70kg)
しかし、体格が良かったり体重があると沈み込む場合があり、腰を痛める可能性があるので、40kg〜70kgくらいの体重の方が向いていると思われます。
\ ぼたんだよ /
モットンが向いている人はこんな人
モットンが向いている人はどんな人なのかをまとめてみました。
以下の項目で2つ以上当てはまるようでしたら、モットンが向いていますよ。
モットンが向いている人
- マットレスは少しでも軽い方が良い
- 高反発な寝心地を求める
- 体重に合わせてマットレスの硬さを選びたい
エマ・マットレスもモットンも、どちらも腰痛改善には向いていそうです。
仰向けでも横向きでも問題なさそうですが、どちらに決めて良いか悩んでいるなら、大事な点がありますよ。
\ ぼたんだよ /
エマ・マットレスかモットンか、大事な点はココ!
エマ・マットレスかモットンか、どちらか悩んで決められないようであれば、まずはエマ・マットレスをお試ししてみましょう。
エマ・マットレスは、100日間のお試し期間があり、その期間内にいつでも返品が可能だからです。
エマ・マットレスが身体に合わないようであれば、残念ですがそれは返品してしまって、モットンを申し込みましょう。
モットンは90日間のお試し期間がありますが、購入後90日間経過後に返品可能となります。
エマ・マットレスのように気軽に返品することは出来ませんので、注意して下さいね。
最後に
エマ・マットレスとモットンを比較してみました。
お試し期間や返品条件の違いがあったり、3種類の硬さから選べるなど、メリットもデメリットもいろいろあって悩ましかったですね。
でも、やはり試してみるのが一番だと思いますので、是非100日間のお試しに申し込んでみて下さい。
至福の睡眠が待っていますよ♪